【NHK】 映像の世紀バタフライエフェクト　史上最大の作戦　ノルマンディー上陸 4月15日（月） 午後10:00 〜 午後10:45 [朝一から閉店までφ★]

プライベートライオンと
メタルオブオナーの冒頭が
まんま一緒で

プライベートライオン見てからやると
感動する

天下の中央法法

糸井羊司のナレーションが合わなくて見なくなったな

　
【問】　日本の対米攻撃はドイツではどう受け取られていたの？

【答】　おおむね好意的でした。外相のリッペントロップなどは狂喜していました
−−−−−−−
『同日同刻』(筑摩書房/山田風太郎)

■朝日新聞ベルリン特派員
「あの日ドイツでいえば７日、通信でこのニュースを知り日本大使館に駆け込んだ。
大島浩大使は留守でしばらくすると帰ってきた。
ちょうどリッペントロップ外相と祝杯を上げてきた、とのことだった。」

リッペントロップはそれが事実であることが分かるとイタリアのチアノ外相に電話をかけた。

■チアノ外相
「彼は日本の米国攻撃を狂喜していたので、私も彼とともに喜んだ。ムッソリーニも
喜んでいた。彼は長い間、米国と枢軸国との関係をはっきりすることを望んでいたのだ」

　
大日本帝国の戦争目的の最大の１つは石油の確保。
インドネシアにあった米スタンダード石油やロイヤルダッチシェル社が
保有している油田だ。
↓
■石油消費量：計画
＿＿＿＿消費量＿＿/供給量＿＿/在庫

０年目　＿＿＿＿＿/＿＿＿＿＿/９７０万屯　※開戦前貯蔵分
１年目　６００万屯/０８０万屯/４５０万屯
２年目　５５０万屯/２０５万屯/１０５万屯
３年目　５５０万屯/３７５万屯/▼７０万屯

■石油消費量：実際
＿＿＿＿消費量＿＿/供給量＿＿

１年目　８２５万屯/２００万屯　←計画より多く消費したがインドネシア油田から計画より多く取れた
２年目　６６２万屯/３２０万屯
３年目　４６８万屯/１５３万屯

『海軍軍令部』(光人社NS文庫/豊田穣元海軍飛行士

乗る月曜日

バタフライエフェクトシリーズは変なイデオロギーが前面に出過ぎで面白くない主張に対して映像を当て嵌めているって感じ

>>211
さすがにそれは無理がある
ソ連軍の戦術ドクトリンは戦車による攻勢が前提、その前提が崩れ戦車を一両も
上陸させられなかった占守島ではあっさり敗退した
北海道も戦車を上陸させられないなかで精鋭第七師団をはじめ10万人の日本軍を相手に
優位に戦闘を進められるわけないでしょ

>>180
銃弾に撃たれて死ぬより溺死の方が多くなる。

>>173
The longest day.

>>177
伊集院光とらじおとにゲストに来たら
スタジオ内ががアナウンサー（元を含む）で埋まったらしい
映像の世紀はマスト教材だったとか
声優も青二プロのベテランが名演技をしてるから、今見返すと懐かしい声が聞ける

>>194
少なくとも北海道は二分されていた
釧路留萌線

>>199
マジ??????
そりゃードイツは負けるに決まってるわ。

珍兵器パンジャンドラムがコロコロしてドイツが真顔で対策を考えていた頃、予想と全然違うところから上陸成功だからな
パンジャンドラムのおかげで成功した作戦

樺太と千島列島がいまでも日本領なら
蟹いくら雲丹帆立鮭鰊食べ放題だったんだな。悔しいぞ。

プライベートライアンではドイツ軍の機銃陣地破壊に大活躍した爆薬筒だが実際にそこまでの威力はなかった

>>191
2000人程度

初めてのデートでプライベートライアンを選んだ俺は馬鹿だった

アドルフヒトラーの異常性が分かるなこれ

　
帝国陸軍も規模は小さいが上陸戦を成功させている　
—
★コタバル強襲上陸作戦　1941/12/08

マレー半島東岸は断崖地形が続き、上陸作戦が可能な海浜はイギリス領東北端の
コタバル（コタ・バル）か、数少ないアジアにおける独立国であるタイ王国領内のみであった。
イギリス軍はコタバルに1個旅団を配置しトーチカ陣地を構築していた。コタバルへの
上陸作戦の方法としては、制空権を奪取した上で敵陣へ準備砲爆撃を加えるという正攻法も
検討されたが、マレー作戦全体の所要日数を考えればそのような時間の余裕はなかった。
かくして準備砲爆撃なしにいきなり敵前への上陸を敢行するという強襲上陸が決行された。

第18師団歩兵第56連隊を基幹とする佗美支隊5,300名は、淡路山丸、綾戸山丸、佐倉丸の3隻と
護衛艦隊（軽巡川内基幹の第3水雷戦隊）に分乗し、12月8日未明（日本時間）にコタバルへ
接近した。波高は2メートルを超え上陸用舟艇への移乗は困難を極めた。午前1時30分、
コタバルの海岸線で英印軍第8旅団6,000名との交戦が始まった。

第1次上陸部隊の松岡大隊、数井大隊と那須連隊長は予想外の激しい抵抗を受け両大隊長とも
負傷し、中隊長以下多数の死傷者を出した。第2次上陸部隊の中村大隊と佗美支隊長は
運悪くトーチカ正面に突き当たり中村大隊長は上陸と同時に戦死した。イギリス空軍も出撃し、
淡路山丸は多数の命中弾を受け炎上沈没、太平洋戦争に於ける被撃沈第1号となった。
綾戸山丸、佐倉丸も被弾し、船団は一時退避を余儀なくされた。

佗美支隊は苦戦しながらも8日正午までに橋頭堡を確保し、8日夜には大雷雨を衝いて夜襲に
より飛行場を制圧。9日昼にコタバル市内を占領した。上陸作戦による戦死320、負傷者538、
舟艇も多数を失ったものの作戦は成功した。佗美支隊はその後、1月3日までに東海岸の
要衝クアンタンを制圧し、第25軍主力と合流した。

戦争映画三大マーチ
史上最大の作戦
戦場にかける橋
大脱走

>>272
市民も巻き込んだ無差別爆撃やらかした連合軍という不都合過ぎる事実は？

今や貴重な戦争体験者の実話を身を削るような思いで語っても
平和ぼけねとうよに不都合な事実は見えぬ聞こえぬ言えぬだからな

いよいよ今晩か

>>180
どこの国の陸軍もそれは考えていて試作品が考案されたけど
実用性が無いとして放棄されてる

米大統領ルーズベルトはフランス亡命政府代表ド・ゴールを認めてなかった。連合国遠征軍最高司令官アイゼンハワーはノルマンディー作戦はロンドンに亡命していたド・ゴールには黙ってるつもりだったが(表面的な理由は情報漏洩を防ぐため)、チャーチルがまあまあとなだめて作戦直前に連絡すると、ド・ゴールは数百の兵を連れてやってきた。ということでノルマンディー作戦には大して役に立たなかったド・ゴールであったが、2ヶ月後のパリ解放の際には凱旋パレードを行なった。しかしヤルタ会談にも、ポツダム会談にも招かれなかった。

小林製薬の糸ようじ

降下作戦の方が酷いけどね

>>49
日米の東南アジアは
本当の地獄だったって言うからな

オマハビーチって7、8キロも砂浜が広かってるとこだから横に広がって守るの難しいんだよ
台湾上陸でもそんな条件のいいとこない

バタフライエフェクトってやつつまんなくて全然見てない

上陸作戦の裏で内地を空爆し
無辜之民であるフランス市民を
35000人も虐殺してたんだな

連合軍もクソやがな

途中で寝落ちした。再放送は見逃さない

再放送ばっかりだなNHK

バリは燃えているか

バリは燃えているか

そもそもね
真昼間から遮蔽物のない海岸に揚陸したら敵からのマトになるに決まってるだろ
連合国側の司令官ってどいつも頭がわるすぎる

ナチスドイツのスパイだったココシャネル涙目スルー

映像の世紀ってテーマ曲の評価が高いけど正直邪魔だと思う
あと効果音もいらない

>>103
独裁体制というものは基本的に脆弱なもので特に当時のドイツでは総統命令はスルーされることが
非常に多かった　有名なものではジェット機の運用やらノルマンディの陣地構築やらで
あとで総統が実情を知って激怒というのがお決まりのパターン
労働力の確保という観点は当然、総統も認識していて勇ましい残酷なプロパガンダと
実情との乖離は戦争が進むにつれて多くなっていった

>>35
それもシリーズでやってたけど
ジェーン台風が来て日本国内が滅茶苦茶になる中、干満の差が極度に激しい浜辺に、ほんの僅かな満潮時に無理矢理マッカーサーが上陸させてるね
敵の戦力を考えても、難しいのは仁川の方だったらしい

秋の日のヴィオロンの…
「おいおい春に秋の詩かよw BBCもヤキが回ったなw」

>>104
一方で、オマハ・ビーチに飛来したB-24リベレーター爆撃機329機は13,000発の爆弾を投下したが、
ただの1発もオマハ・ビーチどころか高台に構えるドイツ軍陣地にも命中せず、
ドイツ軍陣地奥の何もない尾根に着弾した。上陸直前にも爆撃機が飛来して援護のための爆撃を行ったが、
海上を進行中の上陸用舟艇に誤爆しないよう投下のタイミングを遅らせたところ、また爆弾はあらぬ方向に着弾した。

現代のJDAMみたいな誘導爆弾なんかないから精度が著しく低い
低空を飛んだり急降下爆撃をすれば精度があがるが、対空火器にさらされて撃墜されるリスクが増える

プライベート・ライアン冒頭のやつか

>>96
なんかの戦史ドキュメンタリー番組で
ドイツがアメリカに戦線布告しなければ
アメリカは日本とだけ戦ってただろうっと？

映画のイメージで決死隊が突撃したんだと思ってたが
ユーチューブの白黒見たら並んで余裕の上陸で拍子抜けした

>>263
新映像の世紀では取り上げてたよ

　
Q)ノルマンディー上陸って「史上最大の作戦」っていう人がいるけどそんなに凄い戦いだったの？

A)いいえ、大戦全体としてみるとそれほど重要な戦いでもないし規模も小さいです。

よくアメリカは「ドイツに勝った！」などと言っていますが、
第二次世界大戦の欧州戦線はほとんどが「ドイツｖｓソ連」戦です。
独は対ソに１８０個師団(１個師団は約２万人）を投入しています。
それに比べてアフリカ戦線など三個師団レベル。桁が２つ違う。
つまりろくに戦っていない、というかどうでもいい枝葉の戦い。

しかもこの戦いがおきた１９４４年６月は、ソ連の反撃で
独逸軍が後退を続けていた頃でますますフランス方面は手薄でした。

米英のプロパガンダには注意しましょう
—-　
★★ドイツ陸軍：師団の配備状況推移★★
国家名　　　　1941　　　1942　　　1943　　1944
ソ連　　　　　　　34　　　　　171　　　179　　　157
仏蘭他　　　　　38　　　　　27　　　　42　　　　56
フィンランド他　　13　　　　　16　　　　16　　　　16
バルカン半島　　　7 　　　　　8 　　　　17 　　　20
イタリア　　　　　　0 　　　　　0 　　　　0 　　　　22
デンマーク 　　　　1 　　　　　1 　　　　2 　　　　3
北アフリカ 　　　　2 　　　　　3 　　　　0 　　　　0

http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

ノルマンディー上陸作戦で連合軍がフランスを助けに来たけど
フランス人女性はアメリカ兵らにレイプされてたんだな

>>145
いや、あそこにゲルマン共栄圏を作るといきまいとった。
もちろん南方油田地帯も欲しかったけど